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漢字が読めない中華系シンガポール人

また、中華系シンガポール人の中には、漢字が読めない人もいます。現在60代より上の方に多いのではないでしょうか。一時期シンガポールでは、中国語の学校と英語の学校のどちらかを選択する時期があったため、その時代に英語の学校を選択した人は、中国語をペラペラしゃべっているにもかかわらず、漢字が読めません。これにも驚きでした。母国語が読めないのは問題だということで、ある時期からは、中国語・英語両方の教育を学校ですることになったようです。漢字にも、日本の漢字に近い繁体字と現在の中国で使われている簡体字もあります。中国語にも、北京語・広東語・福建語など様々な方言があります。カラオケでも1つの曲に歌詞が北京語と広東語の2段で出ることもあり、同じ中国語でも様々です。